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トレーニング~ココ編(第1回)
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いよいよ、今月からココのレッスンが始まりました。
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うち、楽しみにしてたじゃけん。
一度、レオのレッスンを見学した時、自分も混ざりたくて仕方なかったココ(笑)
いよいよ自分の番がきて、ワクワクだったみたいです。
そしてレオは・・・・・
そういえば今日は先生が来る日なのだ、とばかりに朝からソワソワしてたのですが
なぜか私がココだけを連れて出ようとしたので、おへそが曲がっていた様子。
これは想定していたことなので、先生とは直接、レッスン場所で待ち合わせをしました。
(いつもは家まで一度、来て下さってました。)

ココのレッスンのテーマは<育て直し>。
内容も進め方もレオとは全く異なるアプローチです。

子犬時代はもちろん、その後もずっと、
ココは触れ合いを通じての温もりや愛情を感じることなく育ってきた仔です。
大切なモノが欠けたまま育ってきたことで、発生してしまう問題点・・・・
(ちょっとしたことですぐ怯えたり、感情表現が乏しかったり等々)
それを矯正することがレッスンなのではなく、ココが欲しくても得られなかったモノを
今、与えてあげることでココの感情をもう一度育て直していこう、ということを
ココのレッスンの目的にしていきましょう、と先生からお話していただきました。

まずは敷物を敷いてその上に私が座り、足の間にココを座らせましょう、
と先生よりご指示が。
(私とココは同じ方向を向いて座ります。)
自然にココを座らせようとすると、私の方を向いてしまいます。
そこで、無理に向きを変えさせるのではなく、ココを立たせてできるだけ自分から動くように
静かに促しながら、お尻を私の方に向けて座らせました。

私がそっとココに触れると・・・・
緊張をほぐそうとするように私の口をペロリと舐めてきました。
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ココは、体のどこを触っても大丈夫な仔だと思っていましたが、
それはココなりに我慢していただけのことで、やはり自分の背後に回られると緊張するんですよね。
優しく声をかけながら、体をタッチしていく中で、私の手からは愛情をもらえるんだよ、と
そして安心感と信頼を得てもらうよう、ココの気持ちをほぐしていきます。
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日常生活の中でも、撫でてあげたり、マッサージしてあげたりしていたつもりでした。
そして抱っこする時も、ココが体の力を抜いていたので安心していたのですが・・・・
ココが自分から、体をあずけてくるのを待つというより、私がそうさせていたように思います。
他の方から見たら、そこに大きな違いはないかもしれませんが、
ココが自ら、体をあずけ、心を私にあずけてくる・・・・
それをレッスンを始めてすぐに実感してみると、私にはそれが大きな驚きでした。
私がココに、先を急がせてしまっていたんだなぁ、
これだけ愛情をかけているんだからと見返りを求めて、ココに無理を強いていたのかもしれないなぁ、
そんな風に思いました。

「お耳の中を見せてね。」
「お口、開けてね。あーんして、歯を見せてね。」
「お手手触るよ。冷たいね。モミモミして暖かくしようね。」

体のいろんな部分を触る時、必ず<どこを触るのか>も含めて声をかけます。
それでも、やはり最初はココ、緊張したみたいでまたもやペロリン。
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後ろから覆い被さるようにしてみて・・・と先生から言われてココを抱え込む仕草をすると
ココはとっても嫌そうにしていました。
(ココは表情に出さないのですが、耳の立ち具合で僅かに感情表現をします。
 先生にそれを見逃さないように、と注意を受けました。)
おそらくこの体勢は、ココが繁殖に使われていたであろうことから予想して
人間に抱え込まれて交配させられたことを思い出すのかもしれない・・・とのことです。
マイナスの思い出をプラスに変えてあげること、それもレッスンの大切な目的です。
こうやって後ろから抱っこするのは、ココが大好きだからだよ!と一生懸命伝えつつ
何度か繰り返していくうちに、ココも思わずニヤリ顔(笑)に。
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しかし・・・・
先生の指示で、私がココのお腹に手をあてると途端に耳が立ちました。(嫌だなぁという意思表示です。)
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お腹は皮膚が薄く、そのすぐ下には大事な内臓がある場所です。
犬にとっては一番守りたい場所なので、ここを触られるのには抵抗を感じるのでしょう。
今までももちろん、私はココのお腹を普通に触っていました。
(乳腺腫瘍の再発がないか、日頃からチェックもしていますので。)
上の写真のようなココの表情を見ても、私は何とも思ってなかったんですよね・・・・
感情表現の乏しさをわかっていたはずなのに、僅かなサインに鈍感になっていたと思います。
そしてそのことが、ますますココに自分の思いを表に出す機会を奪っていたのかもしれません。

でも、先生には1回目の1時間の中で、ここまで自分で緊張がほぐせるようになったのは
すごいことよ、とお褒めをいただきました。
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レッスンの最初では、前足にも思いっきり力を入れて、踏ん張って座っていたのに
途中から、前足が浮きはじめ、少しずつ私に寄りかかるようになってきました。
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最後はすっかりおねむモード(笑)
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家の中ではなく、こうした外で、しかもココが自分から安心して私に体ごと抱っこされるようになった姿を見て
一年たってもまだ、互いにもどかしさを感じている私達の関係を
レッスンを通して、もっとスムーズに楽しく意思疎通できるようになるかな、という大きな期待を感じました。

レオの時もそうでしたが、薩美先生のレッスンは、
飼い主が犬に何かを教えこむ、覚えさせるというようなものではなく、
犬自身が自ら考えて行動し、自分から飼い主とコミュニケーションを図れるようにしていくものなんだなぁ
と思います。
ココとの会話も、これからどんどん増えていくといいな。

<web拍手>よろしくお願いします♪

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テーマ : フレンチブルドッグ★ライフ
ジャンル : ペット

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(非公開コメント受付中)

ココちゃんの耳!
ついに始まったんですね~ココちゃんのレッスン。ココちゃんは抱いたり触ったりしてもあまり抵抗しないから細かい動き(立ち耳に変化したときとか)に私も気づきませんでした~。やっぱり嫌な記憶があるのかも・・・ですね。

我が家の爺さんも最初は大人しい。吠えない子だと思っていたけど、長く暮らしていると甘えてきて一人になったら寂しいと吠える事もあるし、マメのご飯を恨めしそうに見ている時もあるし(笑)徐々にいろんな変化があって人間側が勝手に爺さんの性格を決めつけていたんだなあ~と反省したりの日々です。

今までもかなりの変化があったココちゃんだけど、このレッスンできっとまたドンドン新しいココちゃんを発見できそうですね!!がんばってくださいね~。
なるほどです。
マイナスの思い出をプラスに変えてあげること、、、
犬自身が自ら考えて行動し、自分から飼い主とコミュニケーションを図れる、、、
また勉強させてもらいます。
ココちんも頑張れよぉv-218
>cacoさん
おとなしい仔だと、ついつい
こちらがそれに安心してしまって、見逃してしまってることが
あるかもしれませんね・・・・
私もレッスンを始めてみて改めて、それを感じました。

>梅松父さん
よかったらぜひまた、見学に来てくださいね~
その後はハマイチで・・・・v-275(笑)
、、、、
今ではこんなに立派なココちゃんもレッスンしていたんだ!と思ってこちらも読ませて頂きました。
なんだか涙が出そうになりました。またまた呼吸が止まってしまいました、、、
ココちゃんを全身で受け止めて精一杯の愛情を注いでいるchocolatさんの姿と、辛いことも乗り越えてchocolatさんのためにがんばろうとしているココちゃんの努力が見えました。
うちのアシュタは我が家に来た頃から抱き上げたりすると全身を硬直させます。生まれて3ヶ月でブリーダーさんから引き取ったので、全身で緊張してしまうのは癖のようなものだと思っていました。でも今chocolatさんの日記をみたあと考えると、もしかしたら空輸されたり(空輸されたあと、都合で2日間仲介してくださった方のおうちでお世話になり、その後車で数時間かけてやっと我が家へやってきました)したことで彼女に不信感を与えていたのかもしれません。
今夜はもっとアシュタとスキンシップを取ってみようと思います。
色々勉強になります、、、
それからchocolatさんの文章力は最高です♪
プロフィール

chocolat

Author:chocolat
ようこそ★
<chocolat's Cafe>へ


フレンチブルドッグのLeopold&Lukeと
そして相棒と
鎌倉でのんびり暮らしています。

広島ドッグパークからレスキューされ
みんなから愛されたCocoaは、
2009年11月25日に
虹の橋を渡りました。
お世話になった皆様、
本当にありがとうございました。

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